私の人生~中年時代編~先輩との別れの巻
5月末で職場の先輩が去っていった。賃金縮減の一環で交渉決裂。
と言ったら普通かも知れないが、会社側の罠に嵌って退職させられた様なものであった。
1年1ヶ月公私共々世話になった。良き先生であった。冗談ばかり言ってたが、別れの朝に真面目に挨拶し始めたのは私の方からであった。思わず涙が溢れてきた。最近ドラマも観る暇が無いせいか、涙が溜まってたようだ。
その後先輩は真実を語ってくれた。会社も経営が悪化して姑息な手段に出たようだ。
我が息子もその類。5月末で2ヶ月足らずの職場を追いやられた。そんな馬鹿な話はないと会社側にアクションさせた私は驚いた。解雇通知書が出てないから要求すると、雇用契約書を取り交わしてないから解雇にならないと・・・
この会社も世間で騒がれている内定取消しでは問題視されると言う事で、つい先月まで学生だった新入社員に適当な事を言って、適当な書類を書かせ2か月分の給与を払い、難しい仕事を与え、成果が出なければ辞めてもらうと毎日のように言って自ら辞めるように仕向けたと言っても過言ではない。
会社に言いたい事は山ほど有るが、そんな会社に長く居ても本人にとって良い事は無いし、未だ今なら経歴を汚さずに済んでるし、やり直しは可能だ。
息子は気持ちを切替えて就職活動に励んでる。希望を捨てるなと励ました。



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